現在、無職で求職活動中の私は、自身がどういう風な働き方が良いのか色々考えています。
今回は、「自分にとって」の楽な働き方を考察しながらブログにしてみたいと思います。
同じように持病で働き方に悩んでいる人の、一つの参考になれば幸いです。
ただし、今現在の私が思う内容であり、いずれ変化もあるような内容だとも思っています。
鬱病という病気になって、気力・体力・集中力のどれも、長時間持ちにくくなったと思っています。
これらはリハビリを行えば、ある程度は回復するものというのは過去の経験から知っています。
が、それでもやはり「ある程度」なんですね。
長時間労働したり、出張に行ったりなどすると、一気に疲労感やストレスがたまり、鬱症状が強くなったりした経験があります。
このため、残念ながら長い時間働き続けるというのは、今の自分には難しそうです。
そうなると、正社員であっても残業が少ない職場、もしくはパートタイマーや請負業務が良いのかもしれません。
私は休職および退職前、育児勤務という制度を利用して在宅で仕事をしていました。(その後コロナによって、全面的に在宅勤務移行という流れにもなりました)
そして、私にとって在宅勤務は非常に心地よいものでした。
自分の集中できる環境を自分で作り、煩わしい人間関係も少ない。
また、会社に出社する際のストレスなども少ないため、非常に在宅勤務が快適に感じていました。
このため、可能な範囲で「在宅」の仕事を見つけていくのは、自分にとって良いのではないかと感じています。
私はIT関連の仕事を続けてきました。
そんな私も年齢を重ねてきて、新しい業種にいきなり転職するのは、非常にハードルが高いようにも感じています。
しかし、過去と同じような職種で同じような働き方は難しい。そんな現実があるので、あくまでも過去のIT関係のスキルを活かせるような仕事が出来ればと考えています。
具体的なスキルについては書きませんが、「これはやったことある!」だとか「過去の経験を活かせるかも?」という仕事を中心に探したいなと思います。
私は、物事や人に対して色んな興味関心が高い方だと思っています。
このため、欲を言えば、働きながら色んな発見や学びがあるような仕事がいいなぁと思っています。
と言っても、ほとんどの仕事で学びはあります。しかし、完全にルーチン業務の場合は、徐々に学べることが減っていくということもあると思います。
なので、本当に我がままかもしれませんが、多少の変化がある職場がいいなぁと感じています。
私は責任やプレッシャーに弱い方の人間だと思っています。
なのでノルマがあったり、パワハラチック?な職場で働くことは、心を守ることが難しいかもと感じています。
なので、可能な範囲で責任やプレッシャーが少ない仕事が理想です。
といっても、多くの仕事で責任はあるものです。そして責任が多い仕事や役職の方が給料が多い傾向にあると思っています。
そう考えると、私は高給取り的な仕事は難しいと思います。給料や責任のある仕事より、健康を第一にしやすい職場で働きたいという、我儘があります。
改めて、自分の楽っぽい働き方を書いてみると以下のような感じでした。
今回は、「自分にとって」の楽な働き方を考察しながらブログにしてみたいと思います。
同じように持病で働き方に悩んでいる人の、一つの参考になれば幸いです。
ただし、今現在の私が思う内容であり、いずれ変化もあるような内容だとも思っています。
目次
楽っぽい働き方①:労働時間は可能な範囲で短く
楽っぽい働き方②:在宅ワーク
楽っぽい働き方③:自分の過去のスキルを活かせる
楽っぽい働き方④:仕事を通して発見や学びが見つかりやすい
楽っぽい働き方⑤:プレッシャーを少なく
総括
楽っぽい働き方①:労働時間は可能な範囲で短く
楽っぽい働き方②:在宅ワーク
楽っぽい働き方③:自分の過去のスキルを活かせる
楽っぽい働き方④:仕事を通して発見や学びが見つかりやすい
楽っぽい働き方⑤:プレッシャーを少なく
総括
楽っぽい働き方①:労働時間は可能な範囲で短く
鬱病という病気になって、気力・体力・集中力のどれも、長時間持ちにくくなったと思っています。
これらはリハビリを行えば、ある程度は回復するものというのは過去の経験から知っています。
が、それでもやはり「ある程度」なんですね。
長時間労働したり、出張に行ったりなどすると、一気に疲労感やストレスがたまり、鬱症状が強くなったりした経験があります。
このため、残念ながら長い時間働き続けるというのは、今の自分には難しそうです。
そうなると、正社員であっても残業が少ない職場、もしくはパートタイマーや請負業務が良いのかもしれません。
楽っぽい働き方②:在宅ワーク
私は休職および退職前、育児勤務という制度を利用して在宅で仕事をしていました。(その後コロナによって、全面的に在宅勤務移行という流れにもなりました)
そして、私にとって在宅勤務は非常に心地よいものでした。
自分の集中できる環境を自分で作り、煩わしい人間関係も少ない。
また、会社に出社する際のストレスなども少ないため、非常に在宅勤務が快適に感じていました。
このため、可能な範囲で「在宅」の仕事を見つけていくのは、自分にとって良いのではないかと感じています。
楽っぽい働き方③:自分の過去のスキルを活かせる
私はIT関連の仕事を続けてきました。
そんな私も年齢を重ねてきて、新しい業種にいきなり転職するのは、非常にハードルが高いようにも感じています。
しかし、過去と同じような職種で同じような働き方は難しい。そんな現実があるので、あくまでも過去のIT関係のスキルを活かせるような仕事が出来ればと考えています。
具体的なスキルについては書きませんが、「これはやったことある!」だとか「過去の経験を活かせるかも?」という仕事を中心に探したいなと思います。
楽っぽい働き方④:仕事を通して発見や学びが見つかりやすい
私は、物事や人に対して色んな興味関心が高い方だと思っています。
このため、欲を言えば、働きながら色んな発見や学びがあるような仕事がいいなぁと思っています。
と言っても、ほとんどの仕事で学びはあります。しかし、完全にルーチン業務の場合は、徐々に学べることが減っていくということもあると思います。
なので、本当に我がままかもしれませんが、多少の変化がある職場がいいなぁと感じています。
楽っぽい働き方⑤:プレッシャーを少なく
私は責任やプレッシャーに弱い方の人間だと思っています。
なのでノルマがあったり、パワハラチック?な職場で働くことは、心を守ることが難しいかもと感じています。
なので、可能な範囲で責任やプレッシャーが少ない仕事が理想です。
といっても、多くの仕事で責任はあるものです。そして責任が多い仕事や役職の方が給料が多い傾向にあると思っています。
そう考えると、私は高給取り的な仕事は難しいと思います。給料や責任のある仕事より、健康を第一にしやすい職場で働きたいという、我儘があります。
総括
改めて、自分の楽っぽい働き方を書いてみると以下のような感じでした。
- 労働時間は短く。パートもOK
- 可能であれば在宅ワーク
- 過去のITや資格の知識や経験を活用したい
- できれば変化のある職場が好き
- 給料が安くてもいいのでプレッシャーを少なくして健康に過ごしたい
非常に書いていて我がままかもしれない、と感じました。
けれども、現実とどれだけ妥協できるのか考えるためには、自分の理想を知っておいてもいいのかなと思うんです。
同じように転職、就職などを考えていらっしゃる方。コメントやアドバイスなどあれば頂けるとありがたいです。
けれども、現実とどれだけ妥協できるのか考えるためには、自分の理想を知っておいてもいいのかなと思うんです。
同じように転職、就職などを考えていらっしゃる方。コメントやアドバイスなどあれば頂けるとありがたいです。
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ヨリミチ
がしました